HosPACの趣旨―仲間探しをしませんか?

病院の中で、同じ病気をもつ人、病気や治療を克服した人、そして家族、医療者・・・みんなが集まっておしゃべりできたら、どんなに心強いだろう。院内患者会は、そんな想いをかなえます。院内患者会とは、医療者、患者、家族…みんなが集う病院の中の患者会です。院内患者会、それは心のよりどころ、仲間探しのためにとても大事なものです!

わたしたちは、院内患者会を開催したいと思う人、実際に運営している人を支援しています。

現在は、白血病、悪性リンパ腫、骨髄腫など、難治性血液疾患患者(家族)による院内患者会の設立、おしゃべり会の開催を全国の病院で進めていくための活動を主としていますが、他の疾患についてのご相談もお受けいたします。

 

      会長 新井辰雄(自己紹介)/ 副会長 佐藤ゆかり(患者会紹介エッセイ

 

【お知らせ】次回総会開催のご案内

    詳細は、掲示板に掲載してありますので、そちらをご参照ください。

ブログ案内です!

薬草(樹):薄葉細辛(ウスバサイシン)・・・・・・・生薬:サイシン

人類は古くから、自然界の中で「病」を癒す薬を探し求めて来ました。その大いなる遺産の範疇に挙げられるのが、生薬と呼ばれているものです。近代科学技術を身に着けてきた今でも、そこには多くの自然の【叡智】が存在しています。

 

徳川の紋所の元の草本として知られているフタバアオイ(ウマノスズクサ科カンアオイ属)の仲間に『ウスバサイシン』があります。地面を這うように広がるハート形の葉の下に、目立たない花をこの季節に咲かせます。この葉は、ヒメギフチョウ(日本固有種)の幼虫の食草となるもので、その保存が叫ばれています。 

このウスバサイシンは、薄葉細辛と書かれますが、葉が仲間のカンアオイより薄いのと細いその根茎がとても辛いところに由来します。この根茎を乾燥させたものが生薬:サイシン(日本薬局方)として、一般用漢方製剤294処方のうち13処方に配剤されています。 

その主たる薬理作用は、鎮痛、鎮痙、解熱、鎮咳、去痰などとされています。民間療法として単独で煎じた液で口内炎や感冒時に服用されたともあります。 

主要成分として、精油類のオイゲノール類、サフロール、オイカルボン、リモネン、アサリニン、辛味成分のペリトリン、抗ヒスタミン活性物質のヒゲナミンなどがあります。 

ウスバサイシンの葉の部分には、腎臓障害を引き起こすアリストロキア酸が含まれています。日本薬局方で認可されています生薬サイシンは、その源基をウスバサイシンの根・根茎に限定しいて安全性に問題はありませんが、中国産の生薬細辛に葉部が含まれている可能性があり、注意が必要です。また、ウスバサイシンの葉を山菜として天麩羅などにして食する記載が著名な製薬メーカーに掲載されているのも、問題でしょう。口臭消しに生葉を煎じて嗽をするとよいと書かれた公的機関のWEB上の記載も気になるところです。

 

参照文献:季節の花300・武田薬品工業㈱HP・都立薬用植物園HP・東邦大学薬用植物園HP・東京都健康安全研究センターHP・医薬品情報21など    (文責:三鍋康彦)

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