HosPACの趣旨―仲間探しをしませんか?

病院の中で、同じ病気をもつ人、病気や治療を克服した人、そして家族、医療者・・・みんなが集まっておしゃべりできたら、どんなに心強いだろう。院内患者会は、そんな想いをかなえます。院内患者会とは、医療者、患者、家族…みんなが集う病院の中の患者会です。院内患者会、それは心のよりどころ、仲間探しのためにとても大事なものです!

わたしたちは、院内患者会を開催したいと思う人、実際に運営している人を支援しています。

現在は、白血病、悪性リンパ腫、骨髄腫など、難治性血液疾患患者(家族)による院内患者会の設立、おしゃべり会の開催を全国の病院で進めていくための活動を主としていますが、他の疾患についてのご相談もお受けいたします。

 

      会長 新井辰雄(自己紹介)/ 副会長 佐藤ゆかり(患者会紹介エッセイ

 

第25回 院内患者会世話人連絡協議会 終わりました。

生憎の雨天の日となりましたが、ご参会の皆さまのお陰で実りのある総会となりましたことを感謝いたします。
大西秀樹先生の「がん治療に関わる心の問題」のお話とフリーディスカッションで、患者会運営や患者個人としての悩みに一灯の導きを得られたのではないでしょうか。前回の杉原正子先生と今回の大西秀樹先生とつづいた精神科医からのお話に、精神科が身近になったような気がいたします。

ブログ案内です!

患者会(血液腫瘍疾患関連)・がん患者サロンなどの開催情報

血液疾患関連フォーラムなどの情報

薬草:・アサガオ(朝顔)・・・・・生薬:ケンゴシ(牽牛子)

人類は古くから、自然界の中で「病」を癒す薬を探し求めて来ました。その大いなる遺産の範疇に挙げられるのが、生薬と呼ばれているものです。近代科学技術を身に着けてきた今でも、そこには多くの自然の【叡智】が存在しています。

日常の視点から眺めたその様な草木の恵みを、徒然なるがままに綴ってみたいと思います。 

 

七夕を迎える頃ともなると、「朝顔」が咲き始めます。中国では、七夕の織女・牽牛伝説からその頃に咲く花として、「朝顔」に「牽牛花」と名付けられたもので、日本でも朝顔の別名として知られています。平安初期に中国から渡来した当時の朝顔は小ぶりな花で、専ら薬用として栽培されました。薬用とされた朝顔の種子は、中国の古医書にお礼に牛を牽いて差し出したと伝えられているほどに高価な薬と記されています。現在でも、住宅が買えるほどの薬価の新薬の出現が続いていますので、今昔を問わず薬と命の価値観が伺えましょう。

 

さて、その朝顔の種子を乾燥させたものは、生薬、「牽牛子(ケンゴシ)」と称し、利尿・緩下剤・殺虫を兼ねた峻下剤・下半身の水腫などに使われてきた貴重な生薬でした。その有効成分は、樹脂配糖体のファルビチンで未熟種子には植物ホルモンのジベレリンがあります。とされています。ただ、現今では、一部の漢方処方や家庭薬に配剤されるにとどまっています。
朝顔は、江戸時代には庶民の間に観賞用をして広まり、それ以降昭和に至るまで幾度も大きなブームを繰り返して来て、日本独自の発達を遂げた園芸植物となりました。一部の階層の人々の鑑賞対象であった菊などと違って、広く市井の人たちの中で栽培の腕を競った賜物の多彩な品種を作り出していったのです。メンデルの遺伝法則も知らず、また現今の遺伝子の知識もないままに、鋭い観察力と根気の職人気質が作り出した世界があります。

 

動く遺伝子「トランスポゾン」の作用が強く劣性突然変異が生じやすい特性に加えて、朝顔の自殖性(自家受粉する性質)が相まっての現象と今では説明されますが、そのような知見がなかった当時の人々の観察力・洞察力を高く評価したいものです。劣性遺伝の僅かなチャンスで生まれた花は、種子が出来ないので一代限りです。この品種を毎年保持するためには、元の親株を確りと確保していかねばなりません。多くのブームの中で生み出された花々は版画に残されていますが、それを再現する手がかりの多くは失われています。現在、九州大学大学院 理学研究院 生物科学部門 染色体機能学研究室の仁田坂英二教授らのもとで、それらの朝顔の種子の保存や研究がなされています。

 

国立歴史民俗博物館に於いて今年も、「伝統の朝顔」展が7月30日~9月8日が開催http://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/plant/project/)されます。

 

参照文献:季節の花300・武田薬品工業HP・東邦大学薬学部附属薬用植物園HP・山科植物資料館・TradMPD・日本薬学会HPJapanese Morning Glory (=Asagao)" Home Page

 

                              (文責:三鍋康彦)

仲間の輪 in photo・・・・拡大は写真をクリック

最新ニュース(常時チェックに便利な情報源)

もっとしてほしい「血液のがん」のこと・・多くの血液情報を集約・お勧め版

 

● 医療情報サービスMinds ・・・診察ガイドライン、標準治療法

 

NCI PDQ(日本語版)がん情報サイト ・・・米国国立がん研究所配信情報

 

がん情報サービス(国立がん研究センターHP内) ・・・治療から生活まで

 

日経メディカルオンライン・・・医療関連ニュースが豊富、血液学会情報にも便利

                 癌Expertsなど  (要会員登録―無料版)

医療介護 MyCB・・・幅ひろい医療・社会情報あり(要会員登録ー無料もあり)

 

YomiDr.(YOMIURI ONLINEより)・・・医療もろもろ

 

アピタル(朝日新聞DIGITALより)・・・医療もろもろ

HosPAC調査投稿項目

ニュース掲載履歴